右足の幅がFでした。

サブ6ランナーかく語りき

逢坂山から音羽山を越えて醍醐へ <前編>

前回、小関越えから三井寺に行きましたが、今回はそこからさらに進んでみます。

朝6時30分に家を出発。この日、午前中は曇ってたけど湿度が高かった…!とはいえ、早朝なので気温はさほど高くなく。

まずは小関越えから東海道自然歩道に入るため長等公園へ。

 

f:id:iparappa:20160705014419j:image
▲大津大神宮。この辺りからスタート

 

f:id:iparappa:20160705014433j:image
▲長等公園から東海道自然歩道に入ります。しばらくは道なり。

 

f:id:iparappa:20160705014445j:image
▲坂を登りきった右手にトレイルの入口が。

 

f:id:iparappa:20160705014458j:image
▲看板を拡大。とりあえず国道1号線陸橋をめざします。

 

f:id:iparappa:20160705014515j:image
▲最初の分岐。右手は公園につながる道なので正面のルートへ。

 

f:id:iparappa:20160705014535j:image
▲さらに分岐。鳥居の方へ行きたくなりますが、ここは左へ。

 

f:id:iparappa:20160705014554j:image
▲左へ進むとまた道が分かれてるので、さっきの看板通り右へ上ります。

 

f:id:iparappa:20160705014613j:image
▲階段を上ったらまた分岐。ちょっとわかりにくいけど右手に。ちなみに左へ下ると関寺へ行けます。

 

f:id:iparappa:20160705014657j:image
▲しばらくはこんな感じのトレイル。走りやすい。

 

f:id:iparappa:20160705014715j:image
▲「逢(あ)のみち 湖(こ)のみち 」ですって。この先で二手に分かれます。

 

f:id:iparappa:20160705014728j:image
▲ピンクのビニールひもがくくってある木を左に。

 

f:id:iparappa:20160705014741j:image
▲道標がなくなってますがこっちで間違いありません。

 

f:id:iparappa:20160705014757j:image
▲しばらく進むと広いところに出ます。これも左に。

 

f:id:iparappa:20160705014811j:image
音羽山まで4キロ!

 

f:id:iparappa:20160705014849j:image
▲しばらくはこんな感じ。このあたりのトレイルは整備されててホント走りやすい!

 

f:id:iparappa:20160705014910j:image
▲明るくなって来た!そうです、この向こうに…

 

f:id:iparappa:20160705014924j:image
国道1号線を渡る陸橋が!ここから国道沿いの歩道に出ることも可能。

 

f:id:iparappa:20160705014950j:image
▲ちょうど事故か何かで警察が来てました。

 

f:id:iparappa:20160705015003j:image
▲橋を渡ると階段。

 

ちょうどここまでで家を出てから1時間が経過しました。というわけでエネルギー補給。期間限定で発売されているレモン味+塩味のウィダーインゼリー!実はちょっと飲みたかった。

f:id:iparappa:20160705015019j:image
▲飲んでみたら何てことないお味で…

 ここからは音羽山山頂に向けてひたすら登ります。

 

f:id:iparappa:20160705015030j:image
▲行先にはまたも階段。

  

f:id:iparappa:20160705015042j:image
音羽山山頂まで2.1キロ。

 

f:id:iparappa:20160705015058j:image
▲岩と木の根のファンタジー的な上りが続きます。

 

f:id:iparappa:20160705015130j:image
▲おぉ!こもれびの素敵なトレイル!と思ったら…

 

f:id:iparappa:20160705015146j:image
▲また階段かッ!

 

f:id:iparappa:20160705015204j:image
▲しかも今度は長い!

 

階段は自分の歩幅で進めないので苦手ざんす。階段では基本的に踏面の奥の方へ足を置くようにしています。理由は2つあって、ひとつは足の運びのロスを少なくすため。もうひとつは段鼻の木の部分でスリップしないため。

石段でもそうだけど、とくに下りは気をつけないと木や石の上に足を置くと滑ってとんでもないことになります。(経験者談) ただ、場合によって僕はあえて木の部分に足を置いて登る時があります。そうすることでちょっとでも使う筋肉を変えて回復することができるから。

と、ヤマケンさんが言うてました。そうです、100%受け売りです。それに青竹踏みみたいで刺激にもなるしー。

 

f:id:iparappa:20160706095827j:image
▲足裏で転がるような感じ。木の根なんかでもやったりします。

 とはいえ、この階段はキツかった!しかしこの階段作ったひと、スゲーな…

 

f:id:iparappa:20160705015226j:image
▲「この階段もう終わり」と誰かからのメッセージ。ちょっと元気でた!

 

f:id:iparappa:20160705015239j:image
▲登りきったらあと1.3キロ!

 このあたりで初めて人とすれ違う。「伊吹山」と書いたTシャツを着てポカリ片手に走ってはりました。その水分で足りるのか?そうこうしてるうちに山頂へ到着!

 

f:id:iparappa:20160705015307j:image
▲山頂到着!景色なんて見えやしねぇ。

 

f:id:iparappa:20160705015317j:image
▲ご覧の通りモヤってました…

 

長等公園から5キロくらい。家から約10キロ。誰もいない薄暗い山頂で最初の休憩。買い置きしてたカロリーメイトを2本食べたけど、モソモソしてのどが乾く…。やっぱりおにぎり買えばよかった。

 

f:id:iparappa:20160705015328j:image
▲年々、カロリーメイトを食べるのがしんどくなってきた…

 

f:id:iparappa:20160705015418j:image
▲マウンテン音羽、標高593.4メートル。「コックさん、フォー!」

 

冒頭にも書いたけど、この日は湿度が高くてむちゃくちゃ汗をかきました。この時点でシャツもパンツもベタベタ。ハイドレーションに水1.5リットルとダカラ500mlを1本持って来てたけど、この時点で残りは水が1リットル。結構飲みました。いや、まぁ、カロリーメイトのせいもあるけど…。

 

10分ほど休んで出発!続きは後編で!