右足の幅がFでした。

サブ6ランナーかく語りき

2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

裸足はヒーリングなのかという話

先日の日曜日、比叡山へ行ってきた。足裏に派手な血マメを作ってから約1ヶ月ぶりの比叡山。今回は北白川の京都一周トレイルに添った正規の(?)ルートで進むことに。 バプテスト病院近くの登山口から途中の林道までは意外と足裏に優しい路面で、枯葉が溜まっ…

足裏にできた血マメをどうするか問題

関係ない人には一生無縁のこの問題。普通に暮らしていると足裏どころか血マメすらできる機会は少ないわけで。ただ、裸足ランニングをしているとどうしても直面するインポータントな問題だ。裸足スキルが上がることで回避できるものだと信じているが、まだま…

【読クソ完走文】自分を変える習慣力/三浦 将

さすがに40も過ぎるとこの手の自己啓発本を読んで目からウロコ的なこともなく、「だよねー」という同意と共に、「良い事をわかっていながら実行出来ていない自分」を再認識し自己嫌悪することの方が多くなった。それでもなお時々読もうと思うのは、自分を奮…

金勝アルプスが思いのほか良かった話

僕が比叡山縦走と並んでトレイルランニングのコースとして計画しているのが、滋賀県は草津東部に広がる「金勝(こんぜ)アルプス」だ。ウワサではゴツゴツした岩場がステキなところらしいがまだ行ったことはない。行ったことはないけど、ないなりにGoogleマ…

【読クソ完走文】獲物山/服部文祥

「人間が偉いのか?」そう表紙に書かれた本書。何と比べて偉いのか、何に対して偉いのか、何をもってして偉いのか。という考えを言及、というか自ら行動し、身をもって体現しているのがサバイバル登山家、服部文祥氏である。行動を伴わない思想は哲学でなく…

【読クソ完走文】センセイの鞄/川上弘美

子供たちが巣立って家人が他界した後、残された男は無力だ。実際そうなったわけではないので何となくの想像だけど、やはり何となくそう思う。しかし、そんな杞憂の老後予想図を覆し希望を与えてくれたのが、本書『センセイの鞄』である。37歳の主人公ツキコ…

iPhone 7 plus の画面修理の手続きしたので覚え書き

家人のiPhoneが割れた。 昨年末、とある出来事がキッカケで家人がiPhoneを落とし、その時に画面が割れてしまった。その出来事を引き起こしたのは僕であるので、間接的だけど画面が割れてしまった責任は少なからず僕にもあるわけで。なので一生懸命、修理方法…