右足の幅がFでした。

サブ6ランナーかく語りき

GARMINのベルトを交換してみたよ

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先日、愛用しているGARMINのベルトがブチ切れてしまいました。何をしたわけでもなく、単純に経年劣化というやつです。
2015年の誕生日に買ってもらったもので、使い始めて2年3か月ほどになりますが、ネットの書き込みでは耐久性に問題があるのではという声もチラホラ。
僕は時計をつけるのがイヤな人なのだけど、ランニングの時だけ時計をつけると違和感があるかと思い、普段から装着するようになりました。
この2年間、ほぼ毎日使って山に行ったり大会に出たり十分使ったと思うから仕方ないと思うけどね。

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GARMIN ForeAthlete 220J お気に入りざんす。

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▲ベルト下部分がちぎれてしまった。

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▲上部分もそろそろ危うい。

というわけで、いろいろ調べてみたところ交換用ベルトが売ってるみたいなので早速購入。ちなみに僕はAmazonから購入しましたが、もちろん公式からも購入可能です。

www.garmin.co.jp

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▲届いたベルト交換キット。Amazonで買った方がちょっとお安い。

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▲これが交換説明書。ほー、なるほど。

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▲早速ネジを外してみる。思った以上に回すなぁ。

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▲とれた。

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▲下もとれた。
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▲新しいベルトとネジをつける。

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▲ネジをグッと押し込んでから向こう側から回して絞めていきます。

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▲でけた。簡単やんか。

時計の時間を見ればわかる通り、10分弱で交換完了。ブログで紹介するほどでもなかったな。SUUNTOとかTOMTOMとか気になる時計は数あるけれど、まだまだGARMINを相棒として使っていきたいと思います。

京都一周トレイル北山西部を走って打ちひしがれた話 <後編>

前回、嵐山からスタートして清滝川沿いを走り高雄を経て沢ノ池までやってきました。この先、多少のアップダウンはあるものの、しばらくはフラットに近いトレイルが続きます。
ちなみに今回の装備はハイドレーションに水2リットル、いろはす桃味のペットボトル、アミノバイタル2つ、凍らしたソルティライチ1つ、グラノーラサンダー2本。いつものおにぎりとかどら焼きは持参せず行動食は少なめ。
ここまで来てもまだお腹は減っておらず、しかも今日はなんか固形物を受け付けない。こんなことあんまりないんだけどなぁ。

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▲菩提川をせき止めて造られた沢ノ池。今回は水に入らずスルー。

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▲しばらく林道を下る。なんか足が重い。

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▲右のトレイルへ入っていきます。

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▲しばらく上る。もう上りがつらい…汗も尋常じゃないし。

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▲上ノ水峠を登りきる。ちょうど15キロ経過。

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▲このあたりのトレイルも走りやすくていい感じなのにね。しんどいわ。

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▲70番の分岐。左に行くと「山の家はせがわ」がある。

麦わらおじさんの情報では途中でビールを飲めるところがあるってことで、それが「山の家はせがわ」。僕は飲んで走れるほど強くないので寄らなかったけど、グランドトラバースではエイドに設定されてるみたい。

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▲2時間30分を越えたのでエネルギー補給。もうちょっと早く摂るべきだったか…

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▲お、また舗装路に出た。

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▲しばらく舗装路を登る。杉坂というさらに山奥の地域につながっている。

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▲「氷室分れ」って標識を見ると「BOØWY解散」を連想するのはこの世代ならでは。

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▲この辺、クマが出るのか~。

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▲「氷室配水池」と書いてある。浄水をこの付近に給水するためにためている施設。

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▲舗装路を下る。途中10人くらいの高校生らしき集団にが歩いてた。こんなとこで何してんのん。

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▲この辺、マムシが出るのか~

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▲氷室神社の参道。
氷室神社では宮中に献上する氷が作られてたそう。氷池で氷を作ってそれを保存するのが「氷室」。冬に凍らした氷を保管しておくくらいだから当時は夏でも涼しかったんだろうなぁ。今、むちゃくちゃ暑いけど!

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▲氷室町の集落を抜けていく。視覚的なのどかさに反して殺人的な暑さ。

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▲畑の間を走るもまったく涼める場所がない。水浴びたいー。

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▲マジか!?ってくらい普通の民家の横を通り抜ける。おじゃまします。

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▲ここからトレイル。今でちょうど3時間ほど。

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▲やっと水がある!ってチョロチョロしとるだけやないか!

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▲これが噂の北山杉。木もキレイだし道も走りやすいしステキトレイル。

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▲水の音が聞こえる…

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▲谷がある!これがおそらく「三の橋」。
このあたりは「盗人谷」と呼ばれるところで、橋が3つ掛かってる。名前の由来はわからないんだけど、水はキレイ。麦わらおじさんがこのあたりからエスケープできるって言ってけど、地図を見る限りもうちょっと先かな。

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▲おー!水!水!たっぷり流れてる!

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▲ずぼー!そっこうでウォーターイン!ざぶざぶ。

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▲緑が多くてジメジメしてる。ザ・日本って感じでイイ雰囲気。

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▲湿ったところを過ぎると松の葉だらけ。

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▲向こうが明るくなってきた。

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▲視界が開けると荒地。もともと何かの畑だったっぽい。

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▲おなかが減ったのでチョコを食べる。けどあんまり美味しくない…

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▲荒地から林道へ。

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▲しばらく行くとまた舗装路にでた。

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▲大きな道を横切る。
この道は西賀茂に下れる大きな道で、麦わらおじさんが言ってたエスケープコースはこのことだと思う。逆に進むと雲ケ畑街道で、鴨川の源流がある志明院に続いてる。そういえば思い出した、前に志明院行った時に通った道。
そんなことを思いながら標識を確認していると、後ろからカランカランという鈴の音。もしかして麦わらおじさんか!?と思ったら別の3人組でした。見まごうことなくトレイルランナー。装備も雰囲気も上級って感じ。どうも~と軽く挨拶するも3人はそのまま先に進んで行きました。
しかし、通り過ぎ様にひとりが「ここはドボンできるよな」と言ったことを聞き逃さなかった!何のことかしらと様子を見てると川に下りて水に浸かってる!そのドボンか!
いいなぁ。僕も一緒にいいっすか?とは言えずこちらはそのままトレイルへ。水入りたい…

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▲さっきの3人が川で水浴びしてる!僕も入りたかった…

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▲ここから上りが続きます。二ノ瀬に向かう最後の難所。

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▲歩いては止まり歩いては止まり…もう全然、力が出ない。

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▲出た!丸太階段。ダイトレの悪夢を思い出す。

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▲見上げれば丸太階段。
ドボンポイントの山幸橋から向山へは約300mのクライム。標高差でいうと北山コース西部で一番大きい。実はこの時、体力的にもキツかったし、それに後ろから来た3人組に「追いつかれた」ということもあってもはや心折れてました。こんなにしんどい登りは久しぶり。
しかも登りで足は全然動かない、時間だけが過ぎていく、これが大会なら完走できないんじゃないかと考えると折れた心にさらなる追い打ち。まさに打ちひしがれた瞬間。
とにかく冷たいコーラが飲みたい!

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▲火の用心の看板にすら腹が立つくらいしんどい。

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▲頂上か!と思ったらただのビュースポット。景色見る余裕ない…

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▲ここから向山山頂までまだまだ上り。コーラ飲みたい。

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▲先が明るい!頂上近い!神よ!

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▲なんとか登頂したものの、自分に負け負け。

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▲向山、標高420メートル。達成感より疲労感の圧勝。

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▲ここからは下り中心。でも全然足が回らない…

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▲分岐、当然右。まだ上らすか!

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▲もはや冷たいコーラを飲むことだけが走るモチベーション。

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▲ついに夜泣峠に着いた…ちなみにここにもツチノコが出ます。いや、マジで。

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▲鳥居の朱色が見える!ゴール目前!

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叡山電鉄二ノ瀬駅に到着しました。ここで計測終了。
ゴールしたけど、どうしてもドボンが頭から離れず、水に入れる場所を探し求めて川沿いを歩きました。なんだかんだ1キロ先の市原まで歩いたものの水には入れず…。そして市原のローソンでコーラを購入。日陰に腰を下ろして飲んだコーラはまた格別。思ったより冷えてなかったのが残念だけど。

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▲ドボンできる場所を求めて川沿いを行く。結局、市原まで歩くことに。

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▲念願のコーラ。アイスコーヒーのカップを買ってそれに注げばよかった…

結局25キロ、4時間46分のランでした。この先の鞍馬まで4時間くらいでいかるかなと思ってたけど大きな誤算。ちなみに大会では鞍馬での関門が6時間。今日のペースだとギリギリ行けるかどうか…。そこは通過できてもその先の関門は厳しい気がする。
今回の試走での反省点

 ・定期的にエネルギー補給をしなかった
 ・しっかりと休むポイントをとらなかった
 ・シャツを2枚着ていたからか暑かった
 ・登りの弱さが露呈した

こんなところでしょうか。あきらかに登りには時間が掛かったこと、後ろから来た人に抜かれたことなどで気分的にも落ち込むし、それがダイレクトにフィジカルに伝達された感じもします。
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▲ワラーチランナーに遭遇。ちょっとテンションあがる。
市原駅へ行く途中、後ろから声を掛けられて、見れば同じくワラーチランナー。聞けばウルトラの練習で50キロほど走ってる途中とか。暑いのにスゴいな…。ちなみに使ってるヒモは登山用の特殊なんとかっていうものだそう。クライミングロープみたいなものかな?
少し談笑した後、「またどこかでお会いしましょ~」とさわやかに去っている姿を見て、何となく自分も頑張れるような気になりました。京都グランドトラバースは9月2日。まだまだ気温も高いけど、最後まで粘って走りたいと思います。

 

京都一周トレイル北山西部を走って打ちひしがれた話 <前編>

来月、9月2日に「京都グランドトラバース」という大会に参加します。嵐山から高尾、鞍馬、大原、比叡山大文字山を抜ける65キロのコースで、いわゆる京都一周トレイルを走ります。
京都一周トレイルは京都市内をぐるりと取り囲むルートで、「東山」「北山東部」「北山西部」「西山」の4つのコースにわかれていて、僕はまだ北山西部は未経験。というわけで、大会に向けて試走のため行ってきました北山西部。

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▲JR嵯峨嵐山下車。朝8時、さすがに人は少ない。

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▲駅から西へ。有名な竹やぶを通って行きます。

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▲野々宮神社。縁結び、子宝などのパワースポットとして有名。

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天龍寺の北門。世界遺産なんですって。

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▲おー、ローカルCMでよく見る風景。すでに観光客が写真撮ってる。インスタ映えするもんな。

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トロッコ嵐山駅到着。今日はここらかスタートします。

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二尊院の門を左手に進む。この辺は見所たくさん。

走っていると前に麦わら帽子をかぶったおじさんランナーを発見。間違いなくトレイルランナー。写真を撮ってる横を追い越して行ったのだけど、この麦わらおじさんとは最後まで関わることに。
ちょうど祇王寺に向かって走ってる時に後ろから「京都トレイルはこっちやでー!」と叫び声。振り返るとさっきのおじさんが別の道を指さしてました。うむ、どうやら道を間違えたらしい。「どうもー!」とか言いながらおじさんの後につく。今日も絶好調。

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▲清住大神社。調べても出てこない謎神社だけど何か暗くてイイ感じ。

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▲しばらく石畳みの町並みを進みます。もう何か観光したい。

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▲かやぶき屋根のお店の向こうに大きな鳥居。

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愛宕神社一の鳥居。ここを目印に山へ入ります。

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▲しばらくは舗装路を延々上ります。

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▲六丁峠に到着。27度!
ここで前を走っていた麦わらおじさんをかわして山道を下っていきます。ここまでの上りはウォーミングアップみたいな感じ…なんだろうなぁ。結構しんどかったけど。

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▲峠から臨む保津峡

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▲坂を下りきった川の手前に標識あり。清滝方面(右)へ向かうぜ!

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▲橋をわたる。

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▲ほら、間違えた。

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▲戻ったらさっきの標識の後ろに狭い階段を発見!こっちか!

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▲川沿いに出た!

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▲早速、水につかる!冷たい!気持ちええ!

とりあえず水に入って足を冷やしつつ顔を洗ってリフレッシュ。まだなんぼも走ってないけど暑いっす。実は今回、Tシャツの下にユニクロのエアリズムを着てみました。エアリズム、かなりのすぐれものだと思うんだけど。

www.uniqlo.com

ファイントラック的な効果はあるのかという実験。ファイントラック着たことないから違いわからんけど。単純に汗のべたつきはマシになるかと思ったけど、うーん、そうでもないっぽい。

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▲しばらくは清滝川沿いに進みます。川沿い大好き。

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▲でもかなりゴツゴツしてる。湿った岩で滑らないよう注意する。

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▲僕が道を間違えてた間に先行していた麦わらおじさんに追いつく。

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▲渡猿橋に到着。次は高雄に向かって進みます。

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▲実はここ、京都一周トレイル西山コースの1番。この先から北山コースの西部。

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▲旅館が立ち並ぶ集落。参拝者用かしら。

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▲集落を抜けると愛宕神社の鳥居。境内まではかなり山道が続く。

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愛宕神社方面ではなく川沿いに進みます。

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▲廃墟になった店舗。まぁ山奥だし人もそんなに来ないし。

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▲何の施設かわからなけどネーミングセンスは斜め上。

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▲登山者もちらほら。舗装路を進む。
このあたり、実はゲンジボタルの生息地で有名らしい。ちなみにこの愛宕山にはツチノコも出没するらしいっすよ。いや、マジで。
しばらく坂道が続くのでひぃひぃ言いながら進みます。正面にY字路が現れた瞬間、後ろから「そのまま真っすぐー!」と叫び声。振り返ると麦わらおじさんが道を示してくれていました。心配かけてすまない。

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▲おじさんの誘導通り林道へ。

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▲林道を抜けると橋をわたって川沿いに出ます。

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▲初めて走る目新しさとキレイな景色に写真撮ってばっか。

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▲休憩ポイント。走り始めてちょうど1時間ほど。

いつもは休めそうなところで5分ほど休憩してるのだけど、今回は後ろにおじさんがいるってこともあるし、大会の試走も兼ねてるので足を止めず補給だけ意識して進み続けました。そのせいだけではないと思うんだけど、後半バテバテ。やっぱ休憩は必要な気がする。

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▲でた!素敵トレイル!ドローンの空撮で自撮りしたい。

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▲曇ってるけど暑い。視覚的には涼しいんだけどね。

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▲清滝橋に到着。この先が高雄町。

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▲高雄到着!川床が出てる。

ここ高雄町は山の中にありながら観光スポットで「三尾めぐり」というのが有名。高尾の「神護寺」、槇尾の「西明寺」、栂尾「高山寺」をめぐるってやつですね。行ったことないけど高山寺の石水院は世界文化遺産になってるし、国宝の鳥獣戯画も有名。これは走りついでに寄ってみたいところ。

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▲家族連れが川遊びしてる。いいなぁ、川入りたい。てか、暑すぎない?

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▲住宅街を抜けて…

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▲白雲橋。道を渡って林道に進みます。は?30度!?

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▲福ヶ谷林道に入ります。走りやすいけど上りが続く。

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▲早くもギブ。ここからはずっと歩きました。

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▲あれ、ゲンジボタル

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▲まだまだ上る。

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▲おぉ!前の方に標識あり!上り区間終わりか!?

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▲と思ったらまだまだ続く上り坂。

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▲分岐にきた。これは右のトレイルに入る。

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▲しかも階段をのぼった狭い方。

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▲せま!暗!

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▲狭いけど上りが続く。かなりしんどくなってきた…

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▲標識が見えたのでちょっと休憩。だいたい今で2時間くらい。

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▲凍らして持って来たソルティライチ。つめたい!うまい!

ここで休憩していると麦わらおじさん登場。さっきの登りでだいぶ詰められたみたい。「やっぱ速いですねぇ」って言われたけど、いや、絶対アンタの方が速いよ、おじさん。聞けば現在66歳。過去にウルトラマラソンを何度も完走している強脚の方で、今は走った後のビールを楽しみにしているらしい。
「どこまで行かれるんですか?」と聞いたら僕と同じく二ノ瀬までいくそうな。「この先はほぼ標識通りに行けば大丈夫ですよ」とアドバイスをもらったけど、標識があっても道を間違えるオレにそんな言葉、意味はない!

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▲おじさんに別れを告げて再び走り出す。

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▲左手に大きな池発見!これが沢ノ池か。

 山の中に現れた大きな池にテンション上がる。このあたりで標高410メートルくらい。高雄の白雲橋からの登りがかなりキツかったなぁ。おじさんの話では二ノ瀬までにもう一回大きな上りがあるそうな。その話はまた次回

iparappa.hatenablog.com

夜ラン用ライトを自作してみた

走る時間帯は人それぞれだと思いますが、僕は明るい時間、とくに早朝に走るのが一番好きです。気持ちいいし。特に休みの日は朝からひとっ走りしてしまうと、それが免罪符になって、その後の一日を仮にぐうたら過ごしても罪悪感があまりない、とか。

とはいえ、毎度早朝走るわけにはいかないし、なんだかんだ夜の方が時間的に余裕があったりするわけで最近は夜に走ることも多くなりました。そこで気になるのが夜間の安全性。夜は明るい色のウェアを着るようにしているし、基本的に国道沿いの歩道や公園のグラウンドなど外灯があって比較的明るい場所を走ってるのだけど、場所によっては真っ暗なところもあるわけです。

以前、ネットの記事で「車を運転してると夜間のランナーに気付きにくい」って話が出ていて、確かに僕自身もそれは感じていたので明かりを照らすというより、自分の存在を相手に伝える手段としてライトは必要だなと考えていました。

というわけで今回、できるだけ手軽にお安く作れないか試してみました。

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▲100均で売ってる自転車用のライトを使います。

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▲同じく100均のぼうし止め。これを使って簡易的に。

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▲ヒモを通してクルっと結ぶ。ただそれだけ。

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▲こんな感じ。てけとー。

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▲5分くらいで完成。

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▲腰あたりに付けてみる。

走った時にちょっとプラプラするのが気になるけど、はさめるところがあればどこにでも使える。ポーチとかリュックにもつけられそう。お値段、しめて200円。

もうひとつ、市販のライトは腕に巻くものが多いので、そのタイプのモノも作ってみます。

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▲100均を物色してると適度なゴム発見。これを使います。

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▲ゴムひもの固定にはマジックテープを使用。両面テープでつけられる。

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▲まずはゴム部分だけを切り離して・・・

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▲おおよその長さの当たりをつけます。

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▲ハサミで切ったところはチャッカマンであぶってほつれないように。

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▲マジックテープは・・・

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▲フック面(痛い方)を4等分、ループ面(柔らかい方)を2等分に。

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▲ゴムひもの先にフック面、少しあけてループ面を貼り付けます。

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▲上から通して折り返してひっつける!

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▲ジャーン!完成。これで多少の長さ調節も可能。

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▲腕につけてみた。それほど締め付け感もなく良い感じ。

アームバンド式のライトは100均商品を3つ使って300円。たまに使うならこれで十分。見た目いまいちだけど夜だし見えないし。しかも、これだと万一紛失しても心のダメージ少ないし。

ただ、市販のモノでも500円~1000円程度で購入できるから、頻繁に使用する方は専用のライトを買った方がいいっすよ。きっと…

音羽山から立木観音へお参りにいく <後編>

前回、京阪京津線大谷駅を出発し、音羽山千頭岳、大平山を経て奥宮神社に到着しました。ただいまの時刻10:45。大平山で20分ほどロスしたけど、時間的にも体力的にも気持ち的にも全然大丈夫。今回は奥宮神社から岩間寺を通って桜峠、袴腰山、立木山、ゴールの立木観音を目指します。

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▲出発前にエネルギー補給。これも武庫川マラソンでもらったやつ。

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▲神社を背にして林道を進みます。このあたりから宇治の方へも抜けられる。

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▲右手から山へ入ります。なんか暗い。

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▲サクサク走ってあっという間に岩間寺

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▲石仏がたくさん。目指す桜峠は方角的にこの先だけど…

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▲寺の敷地の端。これより先はすすめそうにない。

岩間寺は正式には「岩間山正法寺」といいます。西国三十三所の十二番札所でこの時も結構な人がお参りに来てました。この岩間寺、調べてみるとちょっとしたお家騒動があったようで。本山と檀家が争ってるそうだけど今はどうなってるのかしらん。
拝観料500円とあったけど、通り抜けるだけなのでそっと失敬させてもらいました。だから境内の写真は撮らずに林の中を抜けて駐車場へ。午前11時。ちょっとお腹減った。

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岩間寺の駐車場。スタートから約3時間経過。

実はここで、またやっちまいます。参考にしていたOgi山さんの説明に「アスファルトの下り道の途中、ガードレールの切れ目から山道へ入れる」とありました。僕はてっきりここのことだと思い込んで駐車場から車道を下ったのですが、これが大きな間違い。それは桜峠のことで、この場所ではなかったのです。

しばらく下って、あれ?と。それらしきところがないぞと。またいやな予感がしたのであらためてホームページを確認、そうです大間違いです。本日2度目のルート間違い。踵を返して坂道を登ります。どれくらい下ったのか、だいぶ走った気もするけど。しばらく引き返すとそこに看板がありました。岩間寺まで500m。マジか…

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▲こっから500m登って戻るのね…。ってなに?芭蕉

偶然発見した看板で知ったのですが、松尾芭蕉が詠んだ俳句に出ている「古池」が岩間寺にあるそうです。知らんかった。場所については諸説あるようだけど。結局、道間違えて山道を引き返して駐車場に戻ったのは20分後。日差しの強い登り坂は結構きいた。

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▲これが例の「古池」か!?と思いきや、ただの荒れた蓮池でした。

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▲参道に山へ入る道があります。参考にしたページにも載ってたわ。そういや。

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▲よく見ると「立木観音道」って書いてあるし。

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▲ぐでーんとなったしめ縄をくぐります。

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▲そしてこの黒いパイプを頼りに山を下っていく!

ここからの下りは道らしい道がほどんどなく、枯れ木が倒れて荒れてるし、もはや走るどころか歩くのも危険な状態。トレイルランニングのコースとしては使えないなぁ。ワラーチだから足がむき出しなので、とりあえずケガをしないよう慎重に下ります。

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▲ご覧の通り荒れ荒れ。枯れ枝が足に痛い…

安全そうなルートを選びながらガシガシ進んで行きます。黒パイプが唯一の目印。コレなかったら迷ってしまいそう。しばらく進むとガサゴソと木々の揺れる音。ハッと目を向けると小型動物らしき影…

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▲前方に何かいる!

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▲拡大!そうです犬。

まさかの犬に遭遇!何?野犬!?瞬間的に「人間は絶対、訓練した犬にはかなわない!」というキートン先生のセリフを思い出す。犬は地上最強とも言うしな。うぉ…こんなところで野良犬に噛まれて死んでしまうのか、クソッ!しかし野犬にしては毛並みいいな、おまえ。

そんなことを考えてたら犬はそそくさと姿を消しました。命拾いしたぜ。とはいえ、依然足元にも犬にも注意しながら先を急ぎます。

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▲いつの間にか周りは竹林になってる。人里近い。

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▲フェンスの横を通り抜けると…

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▲目印にしていた民家発見!参考にしたページの写真そのまんま。

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▲民家を左へ。少し坂を登ります。

左手が下ってきた山になるんだけど、所々石段があったりします。もしかしたらもうちょっとマシな道があったのかもしれない。そんなことを考えならぷらぷら走っていると、前の方に動くものが…

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▲前方に何かいる!

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▲拡大!そうです、あいつです。

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▲僕に一瞥くれたかと思うと、そのまま道を下って去って行きました。

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▲さらば野犬…元気でな。

ここから桜峠に入ります。登りのアスファルト、否応なしに宇治川マラソンを思い出す…。すると今度はけたたましいエンジン音が。3台のバイクがかなりのスピードで峠を走っています。途中、写真撮ってる人がいたので聞いてみたところ、この場所は峠攻めで有名なところだそうで。僕が峠を抜ける間、バイクは何度も往復してました。峠を越えると車道に出ます。

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▲桜峠 (チェリー峠)。峠をせめるバイクが3台。

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▲桜峠を抜けて車道を右へ。自動車注意!

この時点で4時間経過。12時になりました。もう結構お腹が減ってたのだけど、車道脇でご飯食べるのもなぁと思って、見晴らしが良さそうなポイントまで我慢します。せっかくだしね。

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▲しばらく行くと左手にトンネルあり。草が茂って見た目に怪しい。

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▲いかにも高速道路脇の小道といった雰囲気。何か暗い。隣を通ってるのは京滋バイパス

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▲ここから山へ。ガードレールの残骸?が目印。

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▲この溝に沿って登ります。走れるわけがない。

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▲暗い…こんなとこでご飯はいやや。

しばらく陰鬱なところを進んで行きます。しかも狭いし。コンクリの溝に沿って登りますが、ちょうどてっぺんになったら山側へ。腹減った。

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▲ここから溝が下ってるから、たぶんてっぺん。この辺りを右に。

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▲一応、道らしきものはある。

見晴らし良いとこはまだかまだかと思いつつ、あまりの空腹に塩タブレットを食べました。嬉しがって肩ポケットに入れてきたのは正解。2粒食べて目印の鉄塔まで登ります。空腹クライム!

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▲肩部分についた小さいポケット!防水でサプリをそのまま入れられる!(公式談)

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▲見えたー!鉄塔!やっと休憩できるー

さっきのトンネルから20分、ついに鉄塔まで到着!見晴らしいい!天気もいい!でも陰がない!鉄塔の申し訳程度の日陰に腰を下ろしてお待ちかねの昼ごはん。

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▲ジャーン!スパムおにぎり!

お昼は持参したおにぎり。スパム缶をスライスして軽く炙ってご飯にのせて海苔で巻く。我が家の子供たちも大喜びのスパムおにぎり!行ったことないけどハワイの味!小ぶりのおにぎり3つ食べました。15分ほど休憩して次は袴腰山を目指します。

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▲鉄塔をくぐって左へ。

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▲向こうに見える鉄塔まで行きます。

このあたり、右手から草がせり出していて、何か棘があって当たったら痛いし服にひっかかるし避けようにも左手は急斜面だし…で、かなり慎重に進みます。そんな時、ガサガサと草をかき分ける音がする。見ると鹿!すぐ近くだったからか、背中に乗れそうなくらい大きい。と思った次には藪の中を駆け下りて去って行きました。

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▲二つめの鉄塔からの眺め。おー、なかなか。

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▲そのまま山沿いに斜面を進んで…

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▲山に入ったらすぐに右!わかりにくいので注意。

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▲ここから袴腰山の山頂目指して登ります。まぁまぁの登りだけど道はいい。

このあたり進めそうなところが広がってるのでルートをしっかり確認しながら進みます。今日は2回道を間違えてるからなおさら。あやうくスルーしかけたけど山頂の表示を発見。ここでちょうど5時間経過。予定では立木観音まで5時間くらいと思ってたのでちょっと遅れ気味。

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▲登り始めて10分もしないうちに山頂到着。

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▲ルートが明確でないとこは苦手…

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▲山頂から5分ほどで分岐到着。立木山方面、見晴台へ。

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▲見晴台。いかほどの見晴かというと…

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▲こんな感じ。

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▲アルミの道標の通り、まっすぐ進む。

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▲ここから下る!なかなかの下り!調子乗るぜ!ひゃっほー!

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▲ロープが渡してある砂地の斜面。こういうところはむっちゃスベるので調子に乗りません。

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▲四つ辻に出た。このまま真っ直ぐ。

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▲立木山へ最後のクライム!ゴールは近い!

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▲また分岐。立木北口参道って何や?とりあえず立木山方面へ。

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▲あとはひたすらトレイルを走る!

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▲しばらくいくと右手に分かれ道。

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▲どうやら三角点があるらしい。なんとなく期待できないけどせっかくだし。

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▲予想通り景色も見えなきゃ到着感もない。

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▲残っていたアミノバイタルを飲んで出発。

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▲林道に出た。下りきったら左へ。

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▲お寺の入り口発見!

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▲立木観音に到着!やった!

午後1時49分、出発から約5時間50分で目的地、立木観音に到着しました。道に迷った40分を差し引くと5時間10分。だいたい予想通りだったのかな。

ここ安養寺、通称立木観音は弘法大師空海が開いたお寺で、参道にはおよそ800段の階段が続きます。僕は山側から入ったので階段を登ってませんが、結構な長さの階段を登りきった参拝者をもてなすため、境内には御茶所があります。

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▲まずはウワサの御茶所へ。

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▲ゆず湯を頂く。なにこれげきうま!

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▲境内はそれほど広くないけど良い雰囲気。

ちなみに立木観音の由来はこんな感じ。

1. 空海「あんなとこに霊木発見!でも川の流れきつくて渡れへん。」

2. 鹿「おっす!オレ白い雄鹿!背中に乗ってけよ!」

3. 鹿「はい到着!実はオレ観音様。じゃあなー!」

4. 空海「うおマジか!じゃあこの霊木、立木のまま観音像彫るわ!」

で、それが立木観音になったそうです。

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▲鹿にオネエ座りって誰やねん。と思ったら空海先生でした。失礼しました。

この出来事が空海42歳の時。そんなわけで安養寺は厄除けにも御利益があると言われてます。そして現在、僕も42歳。さっき出会った鹿は背中に乗せてくれなかったし、未だ人生の霊木探して山の中を迷走中。

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▲ギャルっぽい女性が2人、二礼二拍手一礼してました。いや、お参りする気持ちがあればそれでいいじゃない。

今回のルート、岩間寺までは走りやすかったけど、それ以降は整備されてない山道が多かった。奥宮神社から宇治へ抜けた方が走れるのかなぁ。

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▲今回のルート、約21.5キロ。途中2か所右に出っ張ってるのがルート間違い。

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▲標高はこんな感じ。

この後、階段を降りてバスに乗って20分、JR石山駅から帰路につきました。

音羽山から立木観音へお参りにいく <前編>

2017年5月28日、滋賀県の立木観音へ行ってきました。もちろん山道経由で。以前、音羽山を走ってる時に出会った男性が立木観音まで行くと言っていたのを聞いて、そんなトコまで行けるのか!と思ったのがきっかけ。音羽山から立木観音までのルートを丁寧に解説しているページを参考に(これも男性に教えてもらった)、新しいトレランリュックの試用を兼ねて行ってきました。

今回、Ogi山さんという方のホームページを参考にさせて頂いたのですが、リンクフリーとのことなのでここにリンク載せておきます。

普段、音羽山へ行くときはたいてい走っていくのだけど、今回は先も長いし電車乗りました。京阪京津線というローカル電車に乗って大谷駅で下車します。ちょうど逢坂山の峠の手前にある小さな駅。

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▲京都と大津をつなぐ京津線。その手の人曰く、とてもドラマチックな路線だとか。

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大谷駅下車。セルフ改札。

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▲「いくもかえるも」でおなじみ、蟬丸を祀った神社

駅改札を出てすぐ右手に「蝉丸神社」があります。ここは百人一首にも登場する蝉丸を祀った神社ですが、メインとなる神社(関蝉丸神社)は別にあります。とりあえず境内へ階段を登る。

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▲境内、本殿の右手からトレイルへ。隠し通路みたい。

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▲逢坂山にかかる橋。渡って向こうが音羽山

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▲この階段で脚が削られる!

音羽山のルートは以前のブログに掲載しているので、ここでは割愛。今日はどうもワラーチの調子がイマイチ。カカトのバンドがゆるくて走ってる間にズレてくる。何度かテンションを調整しながら進みます。

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▲605段、でも前より楽に登れた!?(だって電車で来たから…)

この先、多少のアップダウンはありますが難所のようなところもなく30分ほどで山頂に到着しました。

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▲コックさん、フォー!(593.4m) の音羽山

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▲向こうに琵琶湖。

山頂では誰とも会わず。とりあえず写真だけ撮って先に進みます。涼しいかと思ったけどかなり蒸し暑い。今回、ハイドレーションに1.5リットル、ペットボトルにお茶500ml、ジェルを3つとパックジュース1つという水分を持参。ちょっと多かったかなと思ったけど、思った以上に汗かいたので正解だったかも。

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▲山頂を下って最初の分かれ道。右が牛尾観音方面。

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▲今回は左、パノラマ台へ!

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▲で、パノラマ台到着!木が茂って全然パノラマらない。

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▲ここから結構な下り。いや、結構下るな、おい。

今回使用しているトレランリュック、GREGORYのルーファス8ですが、これだけの荷物を入れてもフィット感がよろしくてあまり重さを感じない。ちょっとハイドレーションがタプタプするかなと思ったけど、サイドのベルトを締めたらそれもなくなったし、これかなりいいわぁ。ウヒヒ。そこそこの値段したけど買ってよかった!

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▲左が石山寺方面。ここはまだまだ真っ直ぐ。

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▲途中通過の岩間寺まで約7キロ。

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▲ちょうど1時間、エネルギー補給!こないだの武庫川マラソンでもらったアミノバイタルを飲む!

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▲極小の看板に控えめに書かれた「千頭岳山頂」の文字。

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▲その後ろに石碑が。昔の人が見てたと思うと感慨深い。

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▲ここからまた下る!

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▲階段せま!杭に足が引っかからないよう慎重に下る。

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▲こういうとこ好き。

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▲あれよあれよで大平山到着!千頭岳から20分弱。

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▲ここをさらに真っ直ぐ進む!

大平山から真っ直ぐ進むとまた下りに差し掛かりました。これも結構な下り。サクサク下りはするけど、途中から何か嫌な予感が。あまり人が通った形跡がないというか、えも言われぬ不安がわき起こる…。ちょうど大文字で迷った時のような感覚!そこでちょっとストップ。不安に思ったらすぐ確認。

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▲写真ではわからないけど、あきらかにおかしい…

幸い電波も通じる場所だったのでGoogleマップを開いて確認します。すると案の定、正規のルートから外れてる!ひゅ〜、確認してよかった。戻らないといけないけど…実はかなり急斜面を下ってきたので、当然戻りは急登になります。

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▲左の点線が正規ルート。だいぶ離れてる!

「迷ったら引き返せ」とは山登りの鉄則。でもこの「引き返す」って行為はホントに精神的にダメージがあるというか、まさに穴を掘っては埋めるような気持ち。しかも下りたところをまた登るって…!?できれば避けたい。そうは思うけど、結局戻るのがやっぱり正解。とにかく間違ったポイントに戻って一息ついてる自分を想像しながら、一歩一歩登りなおし。途中、人影が見えたから道があるかと思ったけど何もなかった。あれはたぶん鹿。そして20分後、やっと元の場所に到着!疲れた!

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▲戻ってきた…20分かかった…

どこで間違えたかというと、大平山の山頂でした。本来右手に道が続いていたけど、何を思ったか真っ直ぐ行ってしまいました。案内板も出てるのにね。この時、出発から2時間経過して午前10時。

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▲さっきの大平山のトコ、右へ行くべきでした

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▲ちょうど2時間経ったので、気持ちを切り替えるためにもチョコ休憩。

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▲5分ほど休憩して、いざ、ちゃんとしたルートへ!

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▲大平山から。なかなかの眺め。

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▲しばらく下ると墓地発見。

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▲お地蔵さんが目印。

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▲ここで舗装路を左へ下ります。しばらく行くと…

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▲橋がある!

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▲ここから再びトレイルへ。岩間寺まで約3キロ!

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▲さっきとは雰囲気変わってジメっとしてる。

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▲でも緑とのコントラストが目に嬉しい。

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▲綺麗な緑!苔感も素敵!

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▲とか言いながら、またしばらく上り。誰にも会わない。

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▲木の幹にビニールテープが巻かれてる。何?儀式?ここから下り。

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▲トレイルを下りきったら林道に出た!

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▲右の階段から降りてきました。

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▲目指す奥宮神社まで400m。看板の通り左へ登って行きます。

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▲舗装路を進むと…奥宮神社の表示あり。

写真奥にたくさん車が止まってるけど、なにやらオフロードバイクを持って来ているようで、ゴツゴツの山道をバイクで登ってました。後で調べてみたらトライアルバイクが集まる有名なところらしいです。モトクロスとはちゃうみたい。詳しくは知らんけど。

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▲ここまで2時間45分、奥宮神社に到着!

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▲石山、南郷を見下すパノラマビュー!

ちょっとしたハプニング(道間違い)はあったけど、順調にここまでやってきました。天気いい!暑い!そしてこの後、また道を間違えることに…

つづきは後編で。

iparappa.hatenablog.com

武庫川ユリカモメウルトラ70㎞マラソン 2017 反省の記録

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ゴールデンウイーク真っ只中の5月3日、第25回武庫川ユリカモメウルトラ70㎞マラソンに参加しました。

初の70キロ挑戦でしたが、結果は56.5キロの関門でアウト。残念ながら完走には至りませんでした。ただ、やはり走ってみることで見えてくることもたくさんあったので、今回は反省をふまえつつそのあたりをまとめておきたいと思います。

今回のコース、1周17.5㎞を4周する周回コースで制限時間は8時間30分。(56.5㎞の関門は6時間50分)つまりキロペース7分ほどで走り続けることができれば完走することが可能です。

エイドでの休憩時間を考慮すると6分~6分半のペースで走りたいところ。ということはですよ、フルマラソンの距離である42.195㎞は4時間30分ペース。この時点でサブ6ランナーの僕には厳しいかなと、うすうす… 

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▲エントリー人数は約1000人、当日はむちゃ暑かった!

今回の大会、同じ場所を4回走ることになるから景色の変わり映えはないのだけど、約4キロごとにエイドがあって、補給に困ることはありませんでした。この日はとても暑くて少しクラクラしたタイミングもあったけど、かぶり水もたくさん用意されていたし、そういう意味ではすごく走りやすい大会だったと思います。

しかも、自分自身のコンディションも良かったし、朝も余裕をもって受付できたし、何も心配することもなくスタートできました。だから、全く言い訳できません(笑)どう考えても自分の力不足。ホント悔しい。 

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▲今回は写真撮る余裕ないと判断して走ってる途中の写真はないのです。

スタート直後、前にいたウルトラ慣れしてそうな人についていきました。(どこかの100キロマラソンのアームカバーしてた)向こうからするとちょっと気持ち悪いくらいピッタリ後ろを走ります。このランナーがしかしそれはもう見事に6分刻みで1キロ走るので、何とかそれに着いていきます。21キロ過ぎた時、トイレ休憩に入ったのでその後は並走できなかったけど、ハーフを2時間6分ほどで通過。前の宇治川と同じくらい。

ただ、ここから失速。25キロを過ぎてからは6分台で走ることが出来ず、40キロまでは7分後半まで落ちてしまいました。フルの距離を通過した時は正確に覚えてないけど5時間は切ってたので、非公式ながらPB達成。しかしこの時点で前半の貯金を食いつぶし、45キロあたりで完走目安のペースランナーに抜かれてジ・エンド。 

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▲ワラーチの人は僕を含め3人いたと思う。

すでに完走はダメとわかってたけど、悔しいので関門までの約6キロは9分台というノロノロペースで微速前進。果てしなかった…(笑)結局、手元の時計で7時間11分で独りゴール。キロペースは7分36秒でした。関門突破まで20分以上あったので、タイム的にも惜しくないし、何より自分の脚もかなり限界だったので、悔しいけど納得の結果。

 ■そんなわけで、今回の結果でわかったこと
・6分ペースはハーフまでということ
・フルなら5時間以内で走れそうなこと
・フル以上の距離は脚がもたないこと
・やっぱサブ4くらいは達成すべきこと
・ワラーチで56キロまで走れたこと
・完走できずに終わるとかなり悔しいこと

今回の武庫川ユリカモメ、完走はできなかったけどとても走りやすいコースだったし、得られたことも多かったし、とても良い大会でした。もう一回出たいかも。

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▲銭湯の無料券をもらったので、さっぱりすっきりして帰りました。