右足の幅がFでした。

サブ6ランナーかく語りき

【読クソ完走文】みんなちがって、みんなダメ/中田 孝

「座右の銘」の反対語を何というか知らないけど、僕にも好きじゃない言葉がある。 それが「同調圧力」だ。 日本は島国で村社会だからとくにその傾向が強いと思う。大多数と異なることをやっている人に対して概して冷たい。 それならまだしも、自分たちと同じ…

1円で買ったLAD WEATHER RUNNING MASTER を使ってみたレポ

先日、フォロワーさんからの情報でランニングウォッチが1円で購入できるということを知り、思わず飛びついてしまった。 購入条件は「使用した感想をSNSに投稿する」こと。限定10名ってことだったけど、結構な人が購入できているようなので、たぶんそういうプ…

挑戦してもいい頃 (←は?)【読クソ完走文】走れ!マンガ家 ひぃこらサブスリー/みやすのんき

僕は少年時代にジャンプ黄金期を過ごし、努力・友情・勝利がテーマのマンガをたくさん読んだ。 それがマンガの王道だと思っているし、みんなで盛り上がったのもそういうマンガだ。それは間違いない。 しかし小学校高学年にもなると、男子の間では密かにちょ…

琵琶湖一周ジョグトリップ計画:近江八幡~彦根

9月にスタートした琵琶湖一周ジョグトリップ計画。数日掛けて日本一大きな湖、琵琶湖を一周走ろうという極めて個人的な試み。 第2回目は前回からの続きである近江八幡駅からスタートした。あれから一か月も経ってないけど、ずいぶん涼しくなって、かなり走り…

足は大切だよって話。【読クソ完走文】距骨を整えれば不調が治る!/志水 剛志

裸足で走るようになってからというもの、人体の構造や動きに興味を持つようになった。 とりわけ足元は裸足ランのベースとなる部位なのでなおさら。 そこで前々から気になっていた本を見つけたので読んでみたのだけれど、それが本書。 距骨万能説 「距骨」と…

足るを知るってことっすかね【読クソ完走文】ぼくたちに、もうモノは必要ない。/佐々木 典士

先日、娘たちのために部屋を作った。広くない我が家でもうひとつ子供部屋を作るのは挑戦的ではあったけど、年頃に向かう娘がいたのでは仕方ない。 本当はひとり一部屋が希望だったようだけど、そこは2人でシェアしてもらうことで落ち着いた。 問題は半物置の…

ホームマウンテン、大文字山を紹介してみる <台風編>

9月4日に日本列島を襲った台風21号。僕の住む京都でもめずらしく甚大な被害があった。 昨日、近所の商店街にお好み焼きを買いに行った時、店のおばあちゃんがお好み焼きを焼きながら、 「あんなひどい台風、初めてやわ。」 と言っていたので、長年京都に住ん…

琵琶湖一周ジョグトリップ計画:浜大津~近江八幡

「ビワイチ」という言葉をご存じだろうか。滋賀県にある日本一大きな湖、琵琶湖の周りを一周すること、これを略して「ビワイチ」という。 主に自転車乗りの人たちがサイクリングに1~2日掛けて走るコースなのだけれど、琵琶湖の近くに住んでる以上、やはり…

遭難者の気持ちはなんとなくわかる…【読クソ完走文】ドキュメント 道迷い遭難/羽根田 治

遭難なんてどこの世界の話だと思っていたけど、トレイルランニングを始めて山へ行くことが多くなったことで無視できない出来事になった。 遭難というのは足を踏み外して崖から落ちたり、濁流に流されてしまったりして、こ、ここはどこだ…?みたいな状態のこ…

憧れるけど踏み切れない…【読クソ完走文】自作の小屋で暮らそう/高村 友也

40歳を過ぎて来ると、あらためて自分の人生について考えるようになる。 残り半分の人生をどうするかという課題。健康寿命を考えるともっと少ないか。 若い時はそれこそいろんなことに手を出して広く浅く経験を積むのが良いと思う。 だけど、中年になるともは…

【読クソ完走文】キッチハイク! 突撃!世界の晩ごはん/山本 雅也

キッチンのヒッチハイクと称し、世界の人々のお宅へお邪魔してご飯を頂いてしまおうという「キッチハイク」。想像するだけで心躍る企画だ。 著者はFacebookや友人のツテをたどり、ご飯をごちそうしてくれる人を探して現地へ向かう。そこで待っているのは等身…

太陽の塔はいつ世界遺産になるのさ?【読クソ完走文】太陽の塔 TOWER OF THE SUN / 平野 暁臣

1970年、僕が生まれる前に開催された日本万国博覧会。 当時の熱気を知る由もないのだけれど、高度経済成長期の日本が凄まじい勢いを持っていたのは間違いない。 オリンピック開催、新幹線の開通、その後の日本を支える発展が形成された時期でもある。 そんな…

【読クソ完走文】伴走者/浅生 鴨

大変お恥ずかしいことに、マラソン大会に出場するまで伴走者という存在を知らなかった。誰がどういった経緯で伴走者になるのか、正直今でもよくわからない。 少し調べてみたところ、日本ブラインドマラソン協会という組織があり、そこで登録し、練習を重ねる…

第4回 奥比叡・仰木棚田トレイルラン 完走の記録

5月に予定していた鯖街道をキャンセルしてからというもの、張りつめていた何かが緩んだみたいで、走る目的が見えなくなるような、そんな時期が続いていた。 でも、この状態のままでは良くないし、「自分の機嫌は自分でとる」って、とあるお笑い芸人も言って…

【読クソ完走文】希望名人ゲーテと絶望名人カフカの対話/頭木 弘樹

カフカ。今日びは黒髪長身のクールな女性ドラマーを連想するのかしらん。しかし、カフカと言えばやはり「変身」で有名なフランツ・カフカだ。 中学生の長男が課題図書で「変身」を読むことになったこともあり、本書を手に取った。 僕も中学生の時に「変身」…

【読クソ完走文】動物を守りたい君へ / 高槻 成紀

先日、仙台で牛タンを食べた。そう、仙台は言わずと知れた牛タン天国なのだ。これまでに有名店と呼ばれる、「利久」「喜助」「伊達の牛たん本舗」はもちろん制覇している。 ちなみに牛タン定食にはほとんど必ずテールスープが付いてくる。歯ごたえある牛タン…

【読クソ完走文】やわらかい頭の作り方/細谷 功

「あたまがカタい」という表現が使われた時は、たいていネガティブな意味合いだ。「カタい」という表現から「頑固」という解釈が一般的だと思う。 その他にも「融通が利かない」意味であったり、発想が短絡的であったりと、良い意味で使われることはほとんど…

【読クソ完走文】ミライの授業/瀧本 哲史

「ミライ」と聞いて我々世代が頭に思い浮かべるのは「機動戦士ガンダム」に登場するミライ・ヤシマだ。「ホワイトベースのお袋さん」とスレッガー・ロウ中尉に評されていたが、当時の年齢は18歳。あまりにあんまりである。 しかし「逆襲のシャア」では2児の…

【読クソ完走文】パンのペリカンのはなし/渡辺 陸

みなさん、パンは好きですか。日本人はけっこうパン好きが多いとか。中でも僕の住む京都は日本一パンの消費量が多いらしい。詳しい理由は知らないけれど、そんな僕も例にもれずパン好きだ。 とはいえ、わざわざ遠くまで買いに行くとか、買ったパンを紹介する…

シェムリアップでぼったくられたけど、僕はもう一度カンボジアに行きたい。 <その6>

5月25日 ~ 滞在最終日 あまりの寒さに目が覚めた。ガンガンに冷房をかけたまま、セレブソファで寝落ちしていたらしい。午前3時。そこそこな時間寝たと思うけど身体がダルいしまだ眠い。そのまま二度寝するも、結局、5時に起きて昨日できなかった荷造りをす…

シェムリアップでぼったくられたけど、僕はもう一度カンボジアに行きたい。 <その5>

5月24日 ~ 滞在4日目 カンボジアが誇る東南アジア最大の湖、それがトンレサップ湖だ。我々が訪れたのは乾季だったのでかなり水の量が少なかった。それでも琵琶湖の4倍ほどあるという。琵琶湖近くに住む僕にすると「あの琵琶湖の4倍だと!?」という驚きの感…

シェムリアップでぼったくられたけど、僕はもう一度カンボジアに行きたい。 <その4>

5月23日 ~ 滞在3日目 アンコール・ワットには、朝日を見るツアーと夕日を見るツアーがある。世界遺産のロケーションとしては最高だ。逆に言うと、それくらいしか盛り上がることがないとも言えるのだが。ランニング早朝派である僕はどうしてもアンコール・ワ…

シェムリアップでぼったくられたけど、僕はもう一度カンボジアに行きたい。<その3>

5月22日 ~ 滞在2日目 7時に起床し、とりあえず朝ご飯を食べて腹ごしらえをする。朝食はホテルで。ビュッフェでもオーダーしても無料なのが嬉しい。 ▲何か麺っぽい料理。名前はよくわからないけど間違いなく美味い。 この日、アンコール・トム周辺を散策する…

【読クソ完走文】僕がカンボジア人になった理由/猫ひろし

カンボジアへ旅行に行くと決まって、まっさきに思いついたのが猫ひろし氏のことだ。彼は芸人でありながら、カンボジア国籍を取得し、カンボジア代表としてリオ五輪に出場したアスリートでもある。 正直、彼の芸風に思うところはないけれど、フルマラソンを2…

シェムリアップでぼったくられたけど、僕はもう一度カンボジアに行きたい。<その2>

5月21日 ~ 滞在初日 17:10、飛行機は予定通りシェムリアップ空港へ到着。飛行機から見下ろす限り、かなりのどかな様子が伺える。関西国際空港を出発して8時間40分、ついにカンボジアへ入国した。 ▲シェムリアップ空港。思っていたより小さい。 夕方というこ…

Mane Village Suites を全力で応援しようと思う

5月21日から4泊5日でカンボジアはシェムリアップに滞在したのだが、その時お世話になったホテルが「Mane Village Suites」というヴィラタイプのホテルだ。 「地球の歩き方」にも掲載されていない新しいホテルで、街の路地を入ったところにこじんまりとたたず…

シェムリアップでぼったくられたけど、僕はもう一度カンボジアに行きたい。 <その1>

初日からぼられるオレ、日本人。 5月21日、関西国際空港からハノイ経由でカンボジアのシェムリアップに到着した。久しぶりの海外旅行、しかも乗り継ぎまであったので正直ビクビクしていたけど、何の滞りもなく予定通り現地時間17:30、ホテルにチェックインす…

【読クソ完走文】その家事、いらない。/山田 綾子

人が生きていく上でどうしても必要となる行為、そのひとつが家事だ。いわゆる、炊事・洗濯・掃除・買い物など、僕らの生活基盤そのものといっていいだろう。それを楽しめる人はいいのだけれど、多くの人が家事に追われ煩わしいと感じている。…と思う。少なく…

【読クソ完走文】読書の価値/森 博嗣

本を読んだら賢くなるのか そもそも僕が最近本を読み出して「読クソ完走文」などという感想(思ったこと)を書き始めたきっかけというのが「活字離れに危機感を覚えた」から。なぜ危機感を覚えたかというと、「本を読む人=賢い」というすり込み的な認識があ…

【読クソ完走文】頭に来てもアホとは戦うな!/田中 耕太郎

「アホとは戦うな!」とは、これまた挑戦的なタイトルだ。皮肉でも嫌味でもないことを前置きするが、著者は自分を「アホ」だとは思っていないということだ。そうでなければこんなタイトルはつけられない。 著者だけではない。このタイトルを見て「そうそう!…